～温室効果ガス削減への取り組みと情報開示が評価～
当社は、国際的な非営利団体CDP（※1）による「CDP2018気候変動」調査において、気候変動に対するオンライン カジノ 法律対応の世界的なリーダーと認識され、最高評価である「気候変動Aリスト」を獲得しました。
2018年度は運用資産総額が87兆米ドルにのぼる650の機関投資家を代表してCDPから全世界の約7,000社に対して質問書が送付され、126社（日本オンライン カジノ 法律は20社）がAリストに認定されました。
本日開催されたCDP2018気候変動日本報告会においてAリストオンライン カジノ 法律が発表され、当社からは常務経営委員の宮本教子が出席し、環境に対する当社の取り組みについてのスピーチを行いました。
今回の評価につながったのは、以下の取り組みと認識しています。
- 環境戦略、気候変動リスクと機会、各種環境データの情報開示を行っていること
- GHG（Greenhouse Gases、温室効果ガス）削減のため、ビッグデータを活用した最適運航や環境に優しい船舶を開発していること
- 中長期環境目標（※2）を策定し、SBTイニシアチブから科学的根拠に基づく目標としてSBT認定を取得したこと
- グリーンビジネスチームを新設し、再生可能エネルギー分野における新たなビジネス創出に取り組んでいること
- 外航海運会社として世界で初めてグリーンボンド（調達資金の使途を環境改善効果のあるオンライン カジノ 法律に限定して発行する債券）を発行するなど環境への投資（グリーンファイナンス）も強化していること
当社グループは引き続き中期経営計画“Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green”に基づき、新たな価値創造を通じてオンライン カジノ 法律と社会の持続的な発展と成長を目指します。
※1 CDP（旧Carbon Disclosure Project）
オンライン カジノ 法律や政府がGHG排出量を削減し、水資源を保護し、森林を保護することを推進する国際的な非営利団体。2003年から毎年、世界の主要オンライン カジノ 法律を対象に調査票の回答を収集・評価し、その結果を公表している。
- ※CDP気候変動Aリストおよび回答オンライン カジノ 法律のスコアは、以下のURLよりご覧ください。
※2 中長期環境目標
「トン・キロメートル当たりのGHG排出量を2015年比で2030年までに30%削減、2050年までに50％削減する」という当社が設定した目標。目標達成のために、ハードウェアの技術開発やデジタライゼーション進展より見える化・効率化・最適化に努め、配船、運航や荷役効率の向上、ゼロダウンタイムの実現に取り組んでいます。
スピーチを行う当社常務 宮本教子
記念撮影の様子
＜関連プレスリリース＞
以上
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