~オンライン カジノ 銀行 振込関連の情報開示を強化~
当社は昨年12月に「気候関連財務情報開示タスクフォース(オンライン カジノ 銀行 振込)提言」(注1)に賛同署名し、このたび設立された「オンライン カジノ 銀行 振込コンソーシアム」に加入しました。コンソーシアムでの議論や情報共有で得た知見を活用し、当社の気候変動関連情報の開示強化を図ります。
1. 背景
当社は2018年に策定した中期経営計画“Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green”においてESG(環境・社会・ガバナンス)と経営戦略の統合を掲げ、事業活動を通じて社会課題解決に向けた取り組みを進めています。中でもオンライン カジノ 銀行 振込を最重要課題の一つと位置づけ、温室効果ガス排出量削減目標(注2)策定や業界で世界初のグリーンボンド発行(注3)などを通じて対応強化を図っています。
こうした取り組みをさらに推進し、気候変動が当社グループ事業に与える影響と経営戦略をステークホルダーの皆さまにより深く理解していただくため、オンライン カジノ 銀行 振込情報の開示に向けて準備を進めます。
2. 「オンライン カジノ 銀行 振込 コンソーシアム」への加入
当社は気候変動関連の効果的な情報開示などを議論・情報共有するために、オンライン カジノ 銀行 振込加入しました。5月27日に開かれた設立総会には当社から環境グループ長の髙橋正裕が出席しました。
「TCFD コンソーシアム」には、「TCFD 提言」へ賛同するオンライン カジノ 銀行 振込の企業、金融機関等164団体に加え、オブザーバーとして経済産業省、環境省、金融庁が参加しています。詳細は経済産業省のウェブサイトをご覧ください。
最後列 右から3番目 当社環境グループ長 髙橋正裕
会場の様子
3. 今後の取り組み
今後は「TCFDコンソーシアム」のワーキンググループや社内での議論を重ね、オンライン カジノ 銀行 振込の情報開示に取り組みます。
(注1)オンライン カジノ 銀行 振込提言
オンライン カジノ 銀行 振込はTask Force on Climate-related Financial Disclosuresの略。
「オンライン カジノ 銀行 振込提言」では、気候変動による財務上の影響について開示が求められています。
参考:環境省「オンライン カジノ 銀行 振込を活用した経営戦略立案のすすめ」
ガバナンス | オンライン カジノ 銀行 振込リスク・機会に関する取締役会や経営者の役割などの開示 |
戦略 | オンライン カジノ 銀行 振込リスク・機会がビジネス、戦略、財務計画へ与える影響などの開示 |
リスク管理 | オンライン カジノ 銀行 振込リスクの管理プロセスなどの開示 |
指標と目標 | オンライン カジノ 銀行 振込リスク・機会を評価・管理するための指標や目標などの開示 |
5月28日現在、金融機関や企業、政府など世界中の740を超える団体がオンライン カジノ 銀行 振込賛同しています。
詳細はオンライン カジノ 銀行 振込のウェブサイトをご参照ください。
(注2)温室効果ガス排出量削減目標
当社の中長期の環境目標。SBTイニシアチブから科学的根拠に基づく目標としてSBT認定を取得しています。
(注3)グリーンボンド
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。