＜「Remember Naka-no-Se」とは＞
　1997年7月2日に発生した原油タンカー「ダイヤモンドグレース」の東京湾中ノ瀬原油流出事故を教訓として、毎年7月1日から2カ月間、オンカジ 違法運航の重要性をすべての社員が再確認するオンカジ 違法キャンペーンです。期間中、経営トップをはじめ関係する社員が運航船に足を運び、オンカジ 違法運航について相互理解を深めます。

＜オンカジ 違法推進会議の概要＞
　会議には国内外の船主と船舶管理会社から90社、173人が出席し、昨年に引き続き“Brush up on Safety Awareness”をスローガンに掲げ、乗組員一人ひとりの継続したオンカジ 違法意識向上や事故・トラブル再発防止対策について情報を交換しました。
　また、今年作成したオンカジ 違法推進ビデオ「日本郵船最大の危機-中ノ瀬原油流出事故」で語られている「オープン・コミュニケーション」の重要性についても触れ、船陸間のコミュニケーションをはじめ、ビジネスパートナーである船主・船舶管理会社との率直な意見交換が重要であることを再認識しました。

　お客さまの貨物をオンカジ 違法かつ確実にお届けすることは、当社グループにおける最大の使命です。今後も地道な取り組みにより、船陸一丸でオンカジ 違法運航の徹底に努めます。

今治市での会議の様子

＜2018年「Remember Naka-no-Se」のスケジュール＞
7月2日　海事関係者と過去を振り返るオンカジ 違法シンポジウム
7月3日　船主・船舶管理会社を対象としたオンカジ 違法推進活動のコンペティション
7月4日、9日　船主と船舶管理会社向けのオンカジ 違法推進会議
8月1日　重大事故対応訓練
8月23日　船長・機関長によるオンカジ 違法運航に関する懇談会

＜参考リンク＞
動画リンク：「オンカジ 違法文化の醸成」編8分43秒（ステークホルダーの皆さま向け）
/profile/video/09_jpn.htm
当社のオンカジ 違法活動の取り組み
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以上