＜「Remember Naka-no Se」とは＞
1997年7月2日に発生した原油タンカー「ダイヤモンドグレース」の東京湾中ノ瀬原油流出事故を教訓として、毎年7月1日から2カ月間、m88 カジノ運航の重要性をすべての社員が再確認するm88 カジノキャンペーンです。期間中、経営トップをはじめ関係する社員が運航船に足を運び、m88 カジノ運航について相互理解を深めます。

＜パネルの概要＞
　会社存続の危機に直面した「ダイヤモンドグレース」の中ノ瀬原油流出事故経緯・対応や、社史に刻まれている歴史的な瞬間についてのパネルを制作しました。
　これは単に過去に発生した事故について紹介するパネル展示ではなく、当社のm88 カジノ文化の精神を社員に根づかせ、当社のこれからをつくっていくための取り組みです。当社が長い歴史の中で近代日本の発展を支えてきたという自覚を社員一人ひとりに促し、その上で重大事故に向き合うことで「m88 カジノ」の価値を考えてほしい、というメッセージが込められています。

　お客さまの貨物をm88 カジノかつ確実にお届けすることは、当社グループにおける最大の使命です。今後も地道な取り組みにより、船陸一丸でm88 カジノ運航の徹底に努めます。

＜展示パネルの一部＞

＜見取り図＞

＜2018年「Remember Naka-no Se」のスケジュール＞
7月2日　海事関係者と過去を振り返るm88 カジノシンポジウム
7月3日　船主・船舶管理会社を対象としたm88 カジノ推進活動のコンペティション
7月4日、9日　船主と船舶管理会社向けのm88 カジノ推進会議
8月1日　重大事故対応訓練
8月23日　船長・機関長によるm88 カジノ運航に関する懇談会

＜参考リンク＞
動画リンク：「m88 カジノ文化の醸成」編8分43秒（ステークホルダーの皆さま向け）
/profile/video/09_jpn.htm
当社のm88 カジノ活動の取り組み
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以上