「J-Marine NeCST」を「飛鳥Ⅱ」に搭載

2018年1月24日

7spinカジノ
飛鳥Ⅱブリッジ内のJ-Marine NeCST
―あらゆる運航情報を集約し安全な航海をサポート―
 
 船舶の運航支援装置「J-Marine NeCST(ネクスト)」(注)の製品第一号機が、郵船クルーズ株式7spinカジノが保有・運航する客船「飛鳥Ⅱ」に搭載されました。各種運航情報を船橋(ブリッジ)に設置した大画面ディスプレイ上で集約管理し、より安全な航海につなげます。

 当社および株式7spinカジノMTI、日本無線株式7spinカジノの3社が共同開発したJ-Marine NeCSTは、当社グループ運航船での試験運用を経て、今回「飛鳥Ⅱ」へ正式搭載されました。1月28日に開始する39日間の「2018年オセアニアグランドクルーズ」でもJ-Marine NeCSTをより安全な航海に役立てます。

 当社グループはビッグデータに早くから注目し、その分析結果をさまざまな課題の解決に応用してきました。今後も、長期にわたり培ってきた技術にデータ活用を取り入れ、より質の高い安全運航を実現します。

(注)J-Marine NeCST
電子海図へのハンドライティング機能により航海計画立案をサポートし、気象・海象予測システムを始めとした各種システムとの連携により船舶運航データの集約管理と共有を可能とする運航支援装置。

<関連プレスリリース>
2017年5月17日発表:航海情報管理の新時代に向け「J-Marine NeCST」を共同開発
http://www.nyk.com/news/2017/1187859_1521.html

2018年1月18日発表:「J-Marine NeCST」を本社オフィスにも導入
http://www.nyk.com/news/2018/1189753_1685.html

<株式7spinカジノMTI>
本社:東京都千代田区
代表者:代表取締役社長 田中康夫
株主:日本郵船株式7spinカジノ100%
ウェブサイト:http://www.monohakobi.com/ja/

<郵船クルーズ株式7spinカジノ>
本社:横浜市西区
代表者:代表取締役社長 服部 浩
株主:日本郵船株式7spinカジノ100%
ウェブサイト:https://www.asukacruise.co.jp/

<日本無線株式7spinカジノ>
本社:東京都中野区
代表者:代表取締役社長 荒健次
ウェブサイト:http://www.jrc.co.jp/jp/index.html
以上
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