冬季安全推進キャンベラ ジョン カジノン“SAIL ON SAFETY”を実施
-乗組員の健康の重要性などを喚起-
2017年2月14日
当社グループは、2016年12月から2ヶ月間、冬季安全推進キャンベラ ジョン カジノン“SAIL ON SAFETY(注)”を実施、国内外の役員・社員延べ381人が延べ237隻の本船を訪れ、「BRUSH UP ON SAFETY AWARENESS」のテーマのもと海陸間で安全意識の再構築を図りました。
訪船した役員・社員は「安全運航は乗組員が心身ともに健康でなければ成り立たない」という意識を高められるよう本船乗組員と対話し、船種毎に異なる安全対策など幅広く意見交換を行い、円滑なコミュニケーションと相互理解が大切な要素であることを現場で再認識しました。
当社グループは、これからも現場第一に徹して、最大のミッションである「安全」を確保するため、海陸一丸となった安全推進活動を強化していきます。
左から2番目:当社副社長 田澤直哉
(注)SAIL ON SAFETY
2004年から毎年冬季に実施している安全推進キャンベラ ジョン カジノン。冬季には荒天によるトラブルが増加する傾向にあることから毎年この時期に実施。役員・営業・オペレーション・技術担当者などの訪船活動を推進し、安全運航への意識を高めることを目的としている。
以上
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その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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