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    -日本 カジノが進める環境対応について意見交換-

スウェーデン議会運輸通信委員会使節団が日本 カジノを訪問
-日本 カジノが進める環境対応について意見交換-

2015年10月8日

日本 カジノ
写真前列左から
エリック・オットソン穏健党議員、日本 カジノ代表取締役副社長 田澤直哉、
イエッシカ・ロセンクランツ穏健党議員、ピア・ニルソン社会民主党議員、
日本 カジノ専務経営委員 田中康夫

スウェーデン議会の日本 カジノ(注)の使節団約15名が10月6日、日本 カジノを訪問し、日本 カジノから代表取締役副社長の田澤直哉と専務経営委員の田中康夫らと会談しました。
今回は日本 カジノが先進的に環境問題に取り組む企業の一つとして訪問先に選定され、会談の中では海運業界を取り巻く環境問題や規制、日本 カジノグループの様々な取り組みを説明、紹介しました。
その中でも特に中期経営計画“More Than Shipping 2018~Stage2 きらり技術力~”で掲げたビッグデータを活用した最適運航の深度化や、日本 カジノに優しいLNG燃料への代替推進を通じた温室効果ガス排出削減への積極的な取り組みを重点的に説明、その後意見交換を行いました。
会談の中で、モーダルシフトやLNG燃料、環境投資等に関して活発な質疑応答が行われ、日本 カジノ副委員長で使節団の団長であるイエッシカ・ロセンクランツ議員が「環境に優しい技術の導入などNYKグループの先進的な取り組みを伺えて非常に貴重な機会となった」と述べられました。
日本 カジノは今後もよき企業市民として積極的に社会の課題に取り組み、環境の保全をはじめとして持続可能なより良い地球社会の実現に貢献していきます。
(注)日本 カジノ(Committee of Transport and Communications):運輸通信分野の政策決定に責任を負う常設日本 カジノ。2年に1回程度、担当分野の視察のため海外研修を行っており、今回の訪問はこの研修の一環。
 

以上

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その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。