日本 カジノ
日本 カジノ
2015年7月16日
日本 カジノは、2016年に日本 カジノ(注1)で稼働開始予定のFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)(注2)の用船・操業・保守サービス事業に、三菱商事㈱と共同で出資します。
ロイヤル・ダッチ/シェルグループのシェル・オフショア社が権益を保有する同油田は、水深約2,900メートルにある海底油田。シェル・オフショア社からSBM Offshore社が受注していた本事業に、日本 カジノと三菱商事㈱も参画します。なお、同油田は、FPSOを使用して生産される油田としては、世界で最も深い海底に位置する油田となります。
本日本 カジノに投入予定の「FPSO Turritella(トゥリッテラ)」は、ブラジル沖での3隻に続き、日本 カジノとなり、ハリケーンが頻繁に発生する同油田の海象にも耐えうるタレット係留方式(注3)を採用するなど最先端技術を結集します。
<FPSOの概要>
(1)
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原油生産能力
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:6万バレル/日
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(2)
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ガス生産能力
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:15百万立方フィート/日
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(3)
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原油貯蔵能力
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:80万バレル
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(4)
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係留方式
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:ディスコネクタブル・タレット方式
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(5)
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用船期間
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:確定10年間及び合計10年間の延長オプション
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日本 カジノは中期経営計画“More Than Shipping 2018~Stage2 きらり技術力~で策定した日本 カジノ戦略に基づき、これまで培ってきた特殊技術および知見・ノウハウを活用し、今後も拡大が見込まれる海洋資源開発日本 カジノへの取り組みを進めていきます。
(注1)Stones油田
日本 カジノルイジアナの沖合約320kmに位置する深海油田。
(注2)FPSO
Floating Production, Storage & Offloading Systemの略。浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備。海底油田から揚がってくる液体から固形物、水、気体を除去して商品品質の原油として貯蔵し、出荷単位量になったところで輸送タンカーへの払出しを行う。
(注3)タレット係留方式
FPSOを定位置に保持する為の係留方式のひとつで、風・波・潮流による抵抗力が最小限となるように浮体の向きが360度自由に回転する仕組を持つ。本FPSOにおいては船体に設置されたタレットに着脱可能な係留ブイが装着されており、ハリケーン到来時には係留ブイを切り離してFPSOのみが危険海域から避難する事を想定している。
<各社の概要>
三菱商事株式会社
(1)
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本社所在地
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:東京都千代田区丸の内二丁目3番1号
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(2)
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創立
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:1954年7月1日
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(3)
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代表者
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:代表取締役社長 小林 健
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(4)
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日本 カジノ内容
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:地球環境・インフラ日本 カジノ、新産業金融日本 カジノ、エネルギー日本 カジノ、金属、機械、化学品、生活産業の7グループにビジネスサービスを加えた体制にて、幅広い産業を日本 カジノ領域として、多角的なビジネスを展開
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(5)
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従業員数
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:71,994名(2015年3月31日現在)
※三菱商事単体および連結子会社従業員数
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SBM Offshore社
(1)
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本社所在地
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:オランダ
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(2)
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創立
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:1965年
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(3)
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代表者
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:Bruno Chabas氏, Managing Director and CEO
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(4)
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日本 カジノ内容
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:FPSO等オフショア設備の建造・据付・リース、エンジニアリングサービス
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(5)
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従業員数
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:約10,500名(2014年12月末時点)
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以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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