ベラ ジョン カジノの船員配乗会社が創立25周年
ベラ ジョン カジノ、関係者500人が出席-
2014年12月19日
写真左:ベラ ジョン カジノ代表取締役社長 工藤泰三
写真右:TDG Founder & Group Chairman J.Roberto C.Delgado氏
ベラ ジョン カジノのグループ会社であるNYKフィル・シップマネジメント社(本社・フィリピン、NYK-FIL SHIP MANAGEMENT, INC. 以下ベラ ジョン カジノ)は12月18日、マニラ市内で、創立25周年と本社オフィス全面改装完工を祝う記念式典を開催しました。
式典にはベラ ジョン カジノから代表取締役社長の工藤泰三ほか関係者やフィリピンにおけるビジネスパートナーのトランスナショナル・ダイバーシファイド・グループ(注1:以下TDG社)ベラ ジョン カジノ、フィリピン各地から集まった船員とその家族ら計約500人が出席しました。また式典に先立ち、改装が完了したオフィスのテープカットと記念プレートの除幕式も行われました。
NYK-FIL社は、ベラ ジョン カジノ運航船に乗務するフィリピン人船員の研修・育成、配乗管理を行う会社として1989年にTDG社との合弁で設立されました。NYK-FIL社は現在では200隻以上のベラ ジョン カジノ運航船にフィリピン人船員を配乗しており、大型原油タンカー(VLCC)や液化天然ガス(LNG)船などハイリスク船におけるシニア職員の登用も積極的に推進しています。
社長の工藤は挨拶の中で「今やフィリピン人船員はベラ ジョン カジノで配乗される船員総数の70%を占めるまでになった。これはフィリピン人船員とベラ ジョン カジノへの信頼の証しでもある。みなさんとベラ ジョン カジノが長年の努力を経てその信頼を積み上げてきたことをうれしく思う。時代に先駆け船員育成に積極的に取り組んできたベラ ジョン カジノの文化をこれからも大事にしてほしい」と述べました。
これからもベラ ジョン カジノは優秀なフィリピン人船員を配乗することを通じ、NYKグループとして高品質で安全な海上輸送サービスの提供に貢献していきます。
(注1) トランスナショナル・ダイバーシファイド・グループ
1976年に現会長のデルガド氏により設立された企業グループで、船舶の代理店業と船員配乗・育成事業に加え、航空事業や物流事業を行う。ベラ ジョン カジノとは設立時から協力関係にある。
以上
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その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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