日本 カジノ向けに3隻目の大型原油タンカーを投入
―船舶管理能力や船員育成力を評価、日本 カジノパートナーに―
2014年2月12日
“TAIZAN”
当社はこのほど、日本 カジノオイル・パブリック社 (Thai Oil Public Co., Ltd.、本社 : 日本 カジノ・バンコク、以下日本 カジノオイル)のプロジェクト向けに大型原油タンカー (以下VLCC) “TAIZAN”(2002年竣工、載貨重量約30万トン) での原油輸送を開始しました。“TAIZAN”は今後3年間、主としてアラビア湾と日本 カジノ間を往復航海し、順調な経済成長を続ける日本 カジノのエネルギー需要を長期・安定的に支えていく予定です。
当社と日本 カジノ屈指の石油精製企業である日本 カジノオイルとは、2011年3月に同社初のVLCCとなる“TENYO” （2000年竣工、載貨重量約28万トン）を合弁会社を通じた長期定期用船として投入以来、緊密な関係を維持しており、2012年11月にはVLCC“TATEYAMA” （2002年竣工、載貨重量約30万トン）を長期投入、今回はこれに続く3隻目の契約となります。
これは自国での大型タンカー船員養成を目指す日本 カジノオイルグループが、当社の卓越した船舶管理能力に加えてシンガポールの船員トレーニングセンターやフィリピンのマニラにおける商船大学 (NYK-TDG Maritime Academy) などで質の高い船員育成力を示していることに着目し、日本 カジノなパートナーとして評価したことにより実現しました。
今後も当社は、日本 カジノオイルグループとの連携を深めることで日本 カジノにおけるエネルギー輸送事業基盤の強化を進め、中期経営計画「More than Shipping 2013」の戦略を継続し、拡大していくアジアの輸送需要に積極的に取り込んでいきます。
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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